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LAA四国(愛媛県四国中央市、丸山明社長)は1月24日、「2024ファースト記念AA」を開催した。出品台数1209台を集め、このうち686台を成約、成約率は今年度5番目に高い56、7%、成約単価は今年に入って最高実績の33万2000円だった。
同会場では2023年、出品台数が前年比29.8%増の5万6887台に上った。1開催あたり出品台数は同32.3%増の1160台に上り、目標とした1000台を大きく上回る高実績だった。サテライト香川(高松市)の新設や日産ジョイントの出品増などが大きく寄与した格好だ。
洲之内裕会場長は24年の見通しや目標について「出品台数は前年並みを見込んでいるが、さらなる成約率の向上を目指していきたい。2月21日開催のJU中四国青年部ジャンボAAや5月の周年記念など、イベントでの盛り上げを図る一方で、地域密着のAA運営で会員の皆様にご利用いただけるよう、スタッフが一丸となって取り組みたい」と話した。
当日は台数賞(出品または落札)として「1台賞」「5台賞」「10台賞」を設けて、取引会員にプレゼントした。
コーナー別では「ディーラー」に129台、「ユーザー」に107台を集めたほか、「サテライト香川」には46台の出品車が集まった。
当日は大雪の影響で会場周辺道路が凍結による車両事故などにより麻痺、スタート時間を10時30分から12時に変更してAAを開催した。
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