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新しいチャレンジをしていきたい

オークション 2024年01月18日
22周年記念AA&2024年初荷市開催
会社名:TAA関東

 TAA関東(千葉市美浜区、北口武志社長)は1月11日、「22周年記念AA&2024年初荷市」を開催した。

 当日のセリは昨年同会を上回る出品4749台を集め、成約4137台、成約率87.1%、平均成約単価76万5000円の高実績を記録し、新年に弾みをつける開催となった。

 セリ前のセレモニーでは1月からTAA関東会場の会場長に着任した阿部祐輔氏が登壇。「関東会場、横浜会場、埼玉サテライト会場で長年培った知識と経験を活かし、歴史のある関東会場にて、会員皆様のお役に立てる、そして選んでいただける会場を目指して誠心誠意取り組んでいく」と抱負を述べた。

 TAA全会場の23年実績では、出品台数がTAA初の100万台超えを記録し、成約台数と共に過去最高となった。出品台数は前年比127%の約103万台、成約台数は同123%の約84万台、成約率も81.9%の高水準となった。

 TAA関東会場も出品台数は前年比132%の13万4590台と大きく伸長。成約率も82.7%の高実績を収め、TAA全会場の中でも存在感を示す一年となった。

 開会にあたり新年のあいさつに立った堀内常務理事は、能登半島地震で被害に遭われた方々にお見舞いの言葉を述べた。
 続けて「昨年は国内外ともに中古車業界にとって様々な出来事が起きた年であった。このような中、新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられ経済活動は活気を取り戻してきた。オークション市場も新車市場回復により出品台数、成約率はコロナ禍前のレベルに戻ってきた。私共TAAでは1月に横浜会場沖縄ヤードを常設化、9月に北陸サテライト会場、10月には近畿会場滋賀ヤードを開設した。また、車両下回り画像を全会場での掲載開始や会員様からご要望があったTC-webΣ・TCアプリ再出品申しこみのオンライン化、お気に入り車両のメモ入力機能の追加、TCアプリ上での車両状態票の表示など、会員様の利便性向上に向けて取り組んできた」と述べた。
 「年間の実績はタマ不足の解消により、出品台数は前年比127%、約103万台。成約台数は前年比123%、約84万台とどちらも過去最高の実績となり成約率は82%と8割を超える高いレベルで実績を残すことができた。関東会場においても出品台数13万4690台、成約率は82.7%と幅広く活発なお取引をいただいたおかげ」と感謝の言葉を述べた。
 「本年の取り組みとしては。3月にTAA仙台ヤードを移転し、16番目の会場としてTAA宮城サテライト会場を開設する。これにより親会場となる福島県のTAA東北会場とともに東北地区の会員様にはより一層利便性の高いオークションとしてご活用いただくことが可能になる。関東会場、埼玉サテライト会場、北関東ヤード、多摩ヤードにおいてもお客様が快適で使いやすい会場づくりに取り組んでいく。TAAは今後も全国に展開している拠点を通じ、地域に寄り添い、安全・安心な中古車インフラとしての会場運営を通じ、地域の中古車流通に貢献していく」と述べた。

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること