- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
TAA埼玉サテライト会場(埼玉県幸手市、北口武志社長)は11月9日、「埼玉サテライト会場オープン1周年記念AA」を開催した。
当日のセリはTAA埼玉サテライト会場で出品1518台を集め、成約1302台、成約率85.8%、平均成約単価56万4000円となり、1周年記念開催を高実績で飾った。また、埼玉サテライト会場と北関東ヤード、多摩ヤードの実績を含んだTAA関東会場の開催実績は、出品3617台、成約3032台、成約率83.8%、平均成約単価70万7000円の高実績を記録した。
阿部祐輔会場長は1周年を迎えた埼玉サテライト会場について「この1年で地元埼玉はもとより、全国のバイヤー様に取引をいただいた。TAA関東会場の中でセリを行っていることで、会員様から早く、広く認知を得ることができた」と話す。
TAA埼玉サテライト会場の出品台数は着実に増えており、落札価格も関東会場、横浜会場に引けをとらない高水準を記録している。
セリ前にあいさつに立った阿部祐輔会場長は「1周年記念を迎えることができ、皆様のご協力とご支援に心より感謝。引き続き一層の努力を重ね社員一同頑張っていく」と謝辞を述べた。
オークション関連の過去記事を検索する