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JU福井(福井市、松本富男理事長)は10月3日、全国に先駆けて「JU全国リレーオークション」を開催。当日は目標400台を上回る550台を集荷、成約345台、成約率62.7%、平均成約単価22万5000円を記録した。
セリ前のセレモニーで松本理事長は「恒例となった全国リレーオークションがスタート。今回はJU福井が全国のスターターの役目を担い、目標を大きく上回る550台を集め、次にバトンを渡すことができた。商売につながる車が多数あるので、活発なコールをお願いします」と述べた。
当日は県外から多くの来賓が訪れ、代表してJU中販連・奥村悦二流通委員長(JU三重)が「全国のファーストランナーとして、注目が集まる中、目標を大きく達成していただき、流通委員として感謝している」とあいさつを行った。
取材の場で松本理事長は「第一走者として責任感を持って取り組み、結果を出したことに、ひとまず安堵している。リレーオークションに対する意識は年々高まっている。山下流通委員長の旗振りのもと、親会と青年部会が一致団結したことが、今回の結果につながった」と語った。
イベントでは、お米やお肉など豪華賞品が当たるモーニング抽選会を実施したほか、JU福井名物のカレーを来場者にふるまった。
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