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JU山口(山口県防府市、大和拓也理事長)は9月12日、「JU中四国ジャンボAA&JU共有せりシステム12周年記念AA」を開催した。出品台数547台、成約台数294台、成約率53.7%、成約単価55万7000円という高水準のAA実績だった。
セリ開始前のセレモニーで大和理事長は「450台という目標を大きく上回る550台ものご出品をいただき、本当にありがとうございます。良いクルマがたくさん集まっています。スタートから活気付けていただき、最後まで活発なコールをお願いします」と感謝の言葉を述べた。
来賓としてあいさつに立ったJUコーポレーションの田中健一部長は「JUグループのDX(デジタル・トランスフォーメーション)化に向け、われわれシステム会社として積極的に取り組んでまいります。本日のAAでは、JU香川ヤードからの映像出品も沢山集まっています。良質車が多数揃っていますので、活発なコールをお願いします」と述べた。
今回のAAはJU中国四国連絡協議会(上田純二会長、JU中四国)のジャンボAAということで、中四国や九州ブロックなどから多数の来場者が集まった。AA前日には山口市の山口グランドホテルで、盛大な前夜祭も開いた。前夜祭の冒頭にはJU中四国・上田会長があいさつを述べた。
今回のジャンボAAについて大和理事長は「JU中四国はもとより、九州ブロックなどからも沢山のお客様にご来場いただき、とても活気のあるAAになりました。良いクルマは高く売れ、成約単価も高く、大変中身の濃いAAを展開することができました。ご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げたい」と話す。
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