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JU群馬(群馬県高崎市、神保文明理事長)は8月10日、「上信越3県合同・全支部合同記念AA」を開催した。
上信越3県合同開催は平成26年からスタート。以前はJU新潟とJU群馬の両県で39年前の昭和59年から合同開催を行っており歴史を重ねてきた。
神保理事長は上信越3県合同開催について「今回は久しぶりに3県揃っての開催。コロナ禍により3県の往来を控えざるを得なかったが、こうして顔を揃えて開催できたのは喜ばしいこと。上信越3県合同開催は約10年だが、より協力関係を深めている。執行部だけではなく事務局も交流を図っており、情報交換や業務効率の向上や改善に意見を交わし取り組めている」と話す。
前週のひょう害により一週遅れての開催となったが約1000台の出品車を集荷。また、3県合同開催を受けJU長野塚田長志理事長、JU新潟遠山博文副理事長と吉沢一孝副理事長らが来場し開催を盛り上げた。
開催に先立ちあいさつに立った神保理事長は「上信越・全支部の合同開催に約1000台の出品を以って皆様で盛り上げていただき感謝」と謝辞を述べた。
塚田理事長は「神保理事長を中心に1000台近くの台数を集めた。皆様の活発な応札でセリを盛り上げていただきたい」と述べた。
遠山副理事長も「歴史ある合同開催を3県で盛り上げていきたい」と述べた。
当日のセリは出品980台を集め、成約423台、成約率43.2%、平均成約単価36万2000円となった。
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