- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は8月の全4開催を通じて輸入車強化月間と題し「輸入車祭り」を開催する。
スタートとなった8月1日のレギュラーAAでは「輸入車初出品&輸入車コーナー」に買取店やディーラーから多数の出品車が集まった。
出品車はメルセデス・ベンツやBⅯWといったメジャーブランドはもとより、高年式の良質車から、即小売に繋がる輸入車といったバラエティに富んだ出品構成となり活発なセリが展開された。
「輸入車初出品&輸入車コーナー」は毎開催、成約率80%前後の高実績を記録しており、出品店と落札店の期待が集まるコーナーとして注目を集めている。
「輸入車祭り」開催について菅澤武志会場長は「CAA東京が所在する国道16号線沿いは輸入車ディーラーも数多く並び、輸入車ニーズが高まっているエリア。CAA東京は地域密着型の会場として会員様に利用していただいており、地元ニーズに応える意味でも輸入車を強化していきたい」と話す。
8月1日のセリは新規出品車比率が70%超となり、フレッシュな出品車に活発な商いが行われた。出品は1734台、成約1134台、成約率65.4%、平均成約単価63万7000円の好結果を収めた。
また、8月22日はCAAの看板コーナーである「夏の初出品ジャンボAA」を開催する。当日は、はずれ無しの大抽選会も予定しており、夏商戦を盛り上げる。
オークション関連の過去記事を検索する