- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
KCAA福岡(福岡県古賀市、大峰高社長)は4月13日、「創立34周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。当日は出品台数3279台を集め、盛大なセリを展開した。このうち1732台を成約し、成約率は52.8%、成約単価は26万3000円だった。
セリ開始前のセレモニーで大峰社長は「本日は3279台ものご出品をいただき、ありがとうございます。平成元年4月にオープン以来今年で34年目の月日を数えることができました。本日、こうして皆様とともに商売させておりますことに深く感謝いたします。KCAAグループは福岡のほかに、南九州と山口、京都でAAを展開、会員の皆様にご利用いただき、誠にありがとうございます。今後も社員一丸となって会員皆様にご利用いただけるようなオークション創りに精一杯頑張ってまいります」と会員への心からの感謝の言葉を述べた。
続いてあいさつに立った大峰功一本部長も「皆様方のご支援ご協力により3000台を大きく超える盛大なオークションを開催することができました。今年に入り新車の供給も進み、中古車の流通台数も増加傾向にあり、皆様の仕入れにも力が入ると思いますが、我々スタッフ一同皆様方の商売のお役に立てるよう努めてまいります」と感謝の挨拶を述べた。
大江会場長は「今年に入りコロナウイルスの影響は徐々に落ち着いてきましたが、世界的な物価高等様々な厳しい状況に変わりはありません。この厳しい状況の中、皆様方の商売に少しでも役に立てるようスタッフ一同サービス向上に努めてまいります」と抱負を語った。
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