- 初出品ジャンボAAは出品5306台、成約率82.6%の高実績 2024年05月09日 [ CAA中部 ]
- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)は1月9日、「新春初荷記念AA」を開催した。
当日のセリは出品1097台を集め、成約605台、成約率55.2%、平均成約単価37万円となった。
また、当日はJU東京恒例の干支貯金箱が当たる抽選会や各種イベントを催し新春の開催を盛り上げた。
セリ前のセレモニーで萩田理事長が年頭のあいさつに立ち、今年の干支である「癸卯(みずのと・う)」にちなみ「うさぎのように跳ねて飛躍、成長の一年にしたい」と述べた。
続けて「コロナ禍を含め厳しい市況はまだ続くと思われるが、利用しやすい会場づくりに努めていく」と思いを述べた。
JU東京は昨年12月に越谷市と「災害時における一時避難場所等の提供に関する協定」を締結した。また、SDGsも積極的に推進し、JU東京また業界の永続的な発展に尽力している。
萩田理事長は「昨年は地域貢献、社会貢献を意識し努めた一年であった。今年も引き続き進めていく」と話した。
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