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CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は12月13日、「年末大感謝祭AA」を開催した。
当日のセリは出品2520台を集め、成約1595台、成約率63.3%、平均成約単価63万3000円の好結果を収めた。
同会場の出品店数と落札店数は増えている。成約単価も高く活発な応札が入るCAA東京会場に出品店は期待し、落札店は欲しいクルマが買える会場に期待し、双方の期待が相乗効果で高まり、活発なセリに繋がっている。
菅澤武志会場長は「地域密着営業を通じ、地元の会員様にCAA東京を利用いただけている。これは当会場の特長であり強み。会員様にとってもっと身近な存在になれるよう努めていく。できることはまだある」と話す。
同会場の車種構成は輸入車や軽自動車などの良質車が増え、特色のあるコーナーが注目を集めている。引き続き特色のあるクルマと初出品コーナーを軸に会場の特色づくりに取組んでいく。1月31日のAAでは「輸入車祭りスタートAA」を開催。2月の全4開催を通じて行う「輸入車祭り」に弾みをつける。
菅澤会場長は「23年はアクティブさを追求していく」と話し、「感謝・挑戦・貢献」を実現していく。
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