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JU福井(福井市、松本富男理事長)は11月1日、「JU全国リレーオークション」を開催した。当日は目標400台を上回る出品500台、成約334台、成約率66.8%、平均成約単価26万5000円を記録した。
セリ前のセレモニーで松本理事長は「JU中部の6番目走者として迎えましたが、5番走者まで全て目標を達成しており、緊張感をもって取り組むことができました。400台の目標に対し、500台を集めることができたのは、厳しい環境の中、協力いただいた会員様のおかげであり、大変感謝をしています。本日は高成約率が期待できるので、この勢いのままアンカーのJU愛知にバトンを渡していきたい」と述べた。
当日は県外から多くの来賓が訪れ、代表してJU中部・奥村悦二流通委員長(JU三重)が「目標を大きく上回ることができたのは、JU福井に対する会員様のご理解、ご協力と事務局の努力の結果だと思う」と挨拶を行った。
取材の場で松本理事長は「市場環境が厳しく、タマ集めが苦しい中、目標達成したことにまずは安堵している。今回はいつも以上に達成の重みを感じ、その重みの分だけ、達成した喜びも大きい。支部の役員、事務局が緊張感を持ちながら一丸となり取り組んだことが達成につながった。今回の達成で結束力がより高まったと思う」と語った。
イベントでは、モーニング抽選会、お残り抽選会を実施したほか、3年ぶりにJU福井名物のカレーを来場者にふるまった。
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