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JU宮城(宮城県大和町、伊藤行雄理事長)は11月26日、「オールJU全国リレー・ファイナルAA」を開催した。
オールJU全国リレーにおける東北ブロック最終開催となった同会にてJU宮城は出品目標を達成。これにてJU東北全県がリレー目標達成を成し遂げた。当日はJU東北各県会長も来場しブロック目標達成を祝った。
当日のセリは出品1510台を集め、成約1114台、成約率73.8%、平均成約単価27万8000円の好結果を収めた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った伊藤理事長は「本日はオールJU全国リレー東北管内での最終開催。JU山形から始まりJU岩手・JU福島・JU青森・JU秋田・アライ仙台とリレーのバトンを繋いできた。全県が目標を達成する中、JU宮城も目標達成を目指し、皆様から多大なるご支援とご協力をいただき達成できた」と謝辞を述べた。
続いてJU東北会長JU山形鑓水孝会長が「JU山形から始まったリレーも本日が最終。その間、全県が目標達成し素晴らしい」と称えた。
JU東北流通委員長を務めるJU福島橋本一男会長は「各県が厳しい市況の中でリレー目標達成に向け尽力していただき感謝」と謝辞を述べた。
今後の取組みついて伊藤理事長は「自分たちが小売の力をつける必要がある。それが自分たちの活力になる。小売の力がつけば、組合組織も強くなる。そのためにも店づくりやサービスを提供する側として基本的なこと、当たり前のことをしっかりやるしかない」と話す。
JU宮城はJUの告知と認知向上を目的に統一看板を作っている。会員からも「目立って良い」との声も上がっており、小売強化の一環として引き続き看板設置を進めていく。
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