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JU広島(北広島町、安部英雄理事長)は9月9日、「映像化20周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数1924台を集め、64.2%という記録的な高成約率を叩き出す盛況だった。活発な応札が入り、成約単価も30万円に迫る29万4000円に上った。
セリ開始前のセレモニーでは打越正明流通委員長が挨拶に立ち、「本日は皆様からのたくさんのご出品、本当にありがとうございます。JU広島は20年前、USSとの業務提携により映像化AAをスタートすることが出来ましたが、早20年が経過しました。現在の中古車市場は、半導体不足による新車の供給遅れなどの影響もあり、タマ不足の状況が続いています。しかし、こういう時期だからこそ、JU広島AAの原点に立ち返り、『売ってよし』『買ってよし』のAA会場を作り上げ、皆様に足を運んでいただけるAAを目指してまいります。本日は長丁場となりますが、最終最後まで活発なセリ参加をお願いします」と心からの感謝の言葉を述べた。
セレモニーでは、澤田秀樹金融委員長が登壇し、JUクレジット「サマーキャンペーン」の大成功による、キャンペーン目標連続達成20連覇の報告を行ったほか、10〜11月の2カ月間展開する同「オータムキャンペーン」への協力を呼びかけた。
当日は多数の来場会員が集まり、セリを盛り上げた。大記念の特別企画として「ガラポン大抽選会」を実施したほか、食堂では記念限定ランチを用意した。
「プラチナコーナー」や「ディーラーコーナー」、「チャンスコーナー」で多くの良質小売りダマを供給したほか、「ロープライスコーナー」と「ロープライス0円スタートコーナー」は高成約率で全体をけん引した。
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