- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
ユー・エス・エス(愛知県東海市、瀬田大社長)は、7月27日開催分のオートオークション(AA)よりUSSグループ全会場で触媒装置が欠損した状態の車両について、事故・現状車コーナーを含む全コーナーで出品不可とする。
2020年以降、触媒装置に使用されている、白金、パラジウム、ロジウムなどの価格が世界的に高騰。それを受け触媒装置を悪質に加工した車両の流通が増加している。触媒装置が欠損した状態の車両は、使用済み自動車であるため、同社では全コーナーでの出品不可を決定した。
今後について、触媒欠品の未申告は、すべてクレーム対象とし、社外マフラー等、改造されている場合でも、触媒が取り外されている場合は、必ず「社外マフラー(触媒欠)」等の申告をしなければならない。また、出品店の直接関与および悪質な行為が発覚した場合は、AAへの参加停止などの措置が取られる。
オークション関連の過去記事を検索する