- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU山形(山形県天童市、鑓水孝理事長)は6月19日、「さくらんぼジャンボAA」を開催した。
当日のセリは、出品目標1000台を上回る1073台を集荷。成約も743台、成約率69.6%、平均成約単価18万8000円の好結果を収め、JU山形年間最大オークションに相応しい盛会となった。当日はJU中販連海津博会長をはじめ、JU東北各県の理事長、執行部も来場し花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った鑓水理事長は、さくらんぼジャンボへの来場と目標を上回る出品に謝辞を述べた。来賓を代表しJU中販連海津博会長が厳しい市況の中での1100台の出品を称え、高成約率を祈念した。
今開催について笹原流通委員長は「昨年はコロナ禍の影響により出品900台となったが、今年は1000台を目標に取組んだ。目標達成に向け可能な範囲で営業活動を行い、その甲斐もあって初めて会場に足を運んでくれたお客様もいる。クルマだけではなく人を含めてのJU山形。今回は出品目標に加えての達成感がある。コロナ対策に最善を尽くしているが、来場を促すのは難しい状況が続いている。その中で会場の雰囲気を感じてもらえたのは有難い。一歩ずつだが会員は増えている。この一歩を重ねてJU山形を盛り上げていきたい」と話した。
オークション関連の過去記事を検索する