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タウ(埼玉県さいたま市、宮本明岳社長)は、SORABITO株式会社(東京都中央区、青木隆幸社長)と資本業務提携を行い、共に中古建機ビジネスを推進していくことで合意した。
両社は互いが持つ情報やサービス、ネットワークなどのリソースを最大限に活用し、コロナ禍の時代における新たなビジネスモデルの確立を共同で推進していく。
将来的には、日本国内のみならず、アジアのあらゆる地域の地場中古建機を流通させる仕組みを構築、各地の建機所有者がダイレクトに参加できるアジア地域No.1の中古建機販売プラットフォームを目指し、アライアンスを強化していく。
タウは、損害車をはじめ、トラックやフォークリフト、建機等を国内で買い取り、世界123カ国へ輸出・販売する日本最大規模の損害車リユースカンパニーとして事業を展開。
SORABITOは、建機レンタル会社の営業DXを実現するITソリューションの提供や、働く機械の国際オンライン取引所「ALLSTOCKER」の企画・開発・運営を行い、建機レンタル業界の事業拡大や業務最適化に貢献するサービス開発を通じて、日本の建設現場の活性化を促進している。
SORABITOが運営する「ALLSTOCKER」は、東南アジアを中心に150の国と地域からアクセスされており、アジア最大級の中古建機販売プラットフォームとして利用されている。「簡単に世界と建機売買が出来る場所を目指す」をビジョンに掲げ、統一した鑑定基準による品質保証や物流サポートにより、安心・安全に売買ができるオンライン取引所として、建設機械レンタル業界・中古建機業界の発展に取り組んでいる。
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