- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU神奈川(神奈川県小田原市)は7月14日、「青年部&ディーラー協賛BIGAA」を開催した。今回は本年度1回目の同青年部担当AA。
開会式で山田久男理事長は同青年部をはじめとする会員に本開催への協力に謝辞を述べた。また黒岩陣太郎青年部会長も「大切な財産をお預け頂いた。」と謝辞を述べた。
今回、青年部関係では関連協所属の大多数の都県に加え、北海道、中部など全国各地から応援に来場。またアライAA、BCNAAをはじめ企業系各社も取引に参加するなど、年度初の青年部担当AAから同JUの幅広い交流関係が結集した開催となった。
本開催は出品700台を目標に準備されたが、震災後の新車生産回復の効果がまだ行き渡らない中で、開催週になっても目標到達が厳しい状況に。
ここから、同青年部と事務局が中心に会員に再度の活動を行い、最終的に735台を集荷し開催目標を達成した。
また、6月より導入したJUセリ共有化新システムも着実に効果を上げ、本開催でも場内応札にライブ応札が絡み値段が伸びるセリが見られた。
特に同JUで人気の軽自動車は低価格から高年式車まで活発な引き合いに。
また、同青年部の近況では黒岩部会長が神奈川県中小企業青年中央会の副会長に就任、異業種の青年経営者層との交流を活発化させている。
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