- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は3月11日、年間3大イベントの1つ「春まつり」を開催した。当日は、前年の3083台を大きく超える出品3379台、成約2900台、成約率85.8%、成約単価53万4000円の盛況な開催を展開した
コーナー別では、スバルコーナーが、通常コーナー、売切りコーナー合計257台を集荷、成約242台、成約率94.2%の高実績。また、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに318台が出品、成約282台、成約率88.7%となったほか、HV・EVファーストプレミアムは212台が出品、成約195台、成約率92.0%の高成約率を記録した。
浦田利光会場長は「今年度は新型コロナウイルスの影響が業績に大きく影響した。春先から6月まで低迷した実績は、7月以降、市場の動きに連動するように回復。今年1月には出品台数は前年を上回るまでになった。通期では前年を上回る見通しとなっている」と話した。
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