- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU宮崎(宮崎市、黒木嘉興理事長)は1月21日、「第118回宮自販・JU宮崎合同オートオークション(AA)」を盛大に開催した。出品台数209台を集め、成約率は69.4%の高率を記録した。両団体の合同AA開催は歴史が古く、スタートから丸30年を迎える恒例イベントだ。
セリ開始前のセレモニーでは、宮崎県自動車販売店協会の笠原克志中古車部会長(宮崎三菱社長)らが出席した。
黒木理事長は「合同AAは開始から丸30年、業務提携会しまらも丸40年と長きにわたり、合同AAは今回で118回目を数えます。これも偏に笠原中古車部会長をはじめ、各ディーラー皆様や会員の皆様のご支援の賜物ですと重ねて深く感謝申し上げます。宮自販合同AAの過去5年間の総出品台数は5860台、成約率は52%でした。特に宮自販加盟ディーラーに限ると総出品台数2645台、成約率66.7%という高率で、大変高い購買意欲を示しています。本日も皆様の活発なコールを宜しくお願いします」と感謝の言葉とともに、会員の活発なコールを呼びかけた。
このほか、黒木理事長は挨拶の中で、新型コロナウイルス感染拡大防止策の実施や全席シートベルト着用などを徹底するよう、来場者に啓発した。
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