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- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
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- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、1月16日、今年度3回目の「旧車現状コーナー」を特設した。当日は東海圏を中心に近隣エリアから43台が出品、成約率は60%に迫る好結果となった。
同コーナーはモデル年式1993年までの譲渡書類がある、国産・輸入車が対象となっている。今回の開催ではカローラレビン(AE86)やスカイライン(HR31)、フェアレディZ(HS130)などのスポーツタイプの車両が多数集荷されたほか、クラウン(MS41)やセドリック(Y31)などの往年の名車、マツダ三輪トラックのような希少車が集まった。また、今年度3回目の開催ということもあり、旧車、希少車を求めるバイヤーへの認知度が向上、活発な応札が続き、コスモスポーツ(L10A)の680万円、スカイライン(HGC211)の290万円など高額落札につながった。
会場関係者は、「前回に引き続き、希少な車両を多数出品していただき大変感謝している。開催を重ねることに次の開催を望む声が大きくなってきている。今後も出品店、落札店ともに満足してもらえるよう取り組んでいきたい」と語った。
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