- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
CAA東京(千葉県柏市、永谷敏行社長)は12月22日、「2020年ファイナルAA」を開催した。
当日は2020年最終開催を受け、杉浦弘将会場長が挨拶に立ち、同年の振り返りと高実績への謝辞を述べ、来年も「留まることなく歩みを進める」と更なる飛躍を誓った。
同会場の暦年の出品台数は11万3002台。1開催平均2354台、対前年比では103%と前年を上回る実績を収め、コロナ禍に見舞われた一年にありながら、売り買いの場として活発に利用された。
また、同会場の今年の取り組みは、約1000坪のヤード拡張、8月26日開催では76.6%の歴代最高成約率記録、21周年記念開催では出品4541台と歴代3番目となる出品数を記録するなど充実した一年となった。
当日のセリは昨年同会を上回る出品1988台を集め、成約は1157台、成約率58.2%、平均成約単価50万4000円となった。
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