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USS札幌(北海道江別市・瀬田大社長)は9月16日(水)「秋の大感謝祭AA」を開催した。
当日のセリは出品4811台、成約3540台、成約率73.6%となり、半期に一度の大還元オークションに相応しい盛会となった。
セリ前の記念セレモニーでは菅田幸康執行役員札幌会場長が挨拶に立ち、「コロナ過のタマ不足の中、アタック4500の目標を上回る出品台数となった。今後も情報発信・交換の場、1台でも多くの出品・成約、1社でも多くの参加を目指し、北海道における流通の要として会員皆様の商売のお役に立ちたい」と述べた。
当日の記念AAでは過去最高の出品台数となるスーパーステージコーナーを設けたほか、出品・落札賞を企画し、会員の注目を集めた。
記者会見の場で菅田会場長は「今回、出品店数は昨年より58社多く、新規出品車両77%と昨年より221台上回る大きな成果を挙げることができた。要因としては集荷案内率120%を目指した結果、109%を実現できたことが挙げられる。今後も道内シェアNo1を維持しながら会員皆様の商売に役立つ会場であり続けたい」と語った。
開催1118回目を迎える11月18日は「パワフルオークション」を開催する予定。
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