- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
ハナテン(大阪府松原市・米倉晃起社長)は7月21日、「第1288回 8710オークション設立26周年記念」を開催する。
当日は記念企画として、取引台数に応じた出品落札賞や東北地方の支援企画として名産品や豪華商品が提供される予定。
全国的に各AA会場が出品台数の安定確保に苦戦を強いられる中、関西地区における同会場の平均出品台数は2000台を超え、同地区でHAA神戸に次ぐ2位。前年度(1~12月)の平均出品は2080台の実績を収めていたが、今年度もほぼ前年度並みの規模を維持している。
出品が好調の要因には、一般会員からの出品に加え、グループの小売り大手ハナテン、ビックモーター、買取りFCのアセス店からの出品、さらにJADRI(一般社団法人・日本自動車流通研究所)との提携開催による良質車両の確保等が評価を高めている。
また、3月25日に発表されたシティライト(LAA関西)との業務提携も予定されており、同会場の動向には注目度が高まっている。
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