- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 15時00分 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 10時54分 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU千葉(千葉市稲毛区・千﨑悟之理事長)は7月17日、「設立46周年記念夏祭りAA」を開催した。
当日のセリは出品1821台を集荷。うちディーラー出品が700台弱を占め、活発な応札が展開された。特に「初出品コーナー」と「事故現状車コーナー」は高成約率を記録、セリを牽引した。成約は1192台、成約率65.5%、平均成約単価30万3000円の好結果を収めた。
会場には周年記念開催を受け、近県のJU関連協会長理事長や執行部、企業系AA代表が来場し同会に花を添えた。また、セリ終了後には有名ブランド冷温扇風機や大型テレビ等の豪華景品が当たる取引賞大抽選会を催し、来場会員を盛り上げた。
千﨑理事長は「コロナ禍を受け、市況は厳しい。その中で組織的に皆が頑張っており、組織内は良くなっている。昨年、初の出品7万台を達成したように毎年新記録を重ね、事務局を中心に地力がついてきた。一方で働き方改革も進め、社労士も入ってもらい週休2日を実現した。オークションには飛び込みの来場も多い。限られたマーケットから開けたマーケットになることで環境も良くなり、オークションも活気づく。引き続き開けたマーケットを目指し参加しやすいオークションを目指していく」と話した。
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