- 初出品車がセリけん引し高成約率記録 2024年05月21日 [ CAA東京 ]
- ディーラー協賛記念に500台に迫る出品車 2024年05月21日 [ JU長崎 ]
- 2開催合計で5000台に迫る車両を集める 2024年05月20日 [ USS静岡 ]
- 出品車の画像点数を3点から6点に大幅拡充 2024年05月20日 [ USS福岡 ]
- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
USS東京(千葉県野田市、瀬田大社長)は、8月6日より「内装360度画像」を「名車コーナー」に導入する。また、8月20日には「東京フレッシュコーナー」を新設する。
内装360度画像は車内のシート焦げや天張りなど、内装の細かな状態をしっかり把握でき、既に導入しているUSSの各会場でも好評を博している。東京会場は希少な車種が並び人気の「名車コーナー」に内装360度画像を導入し、より買いやすく売りやすい環境を提供していく。
8月20日に新設予定の「東京フレッシュコーナー」の出品条件は「過去3か月間USS東京会場に出品歴が無い車」「国産普通乗用車および軽乗用車(バン、トラック、軽バントラ、輸入車を除く)」の2つとなる。セリ時間帯は午前9時からC・Dレーンを予定している。
USS東京会場は商売の場として活発に利用され良い状況にある。6月初めから開催ごとに成約率・平均成約単価は上昇、活発な商いが続いている。特に平均成約単価は2週連続で過去最高を記録するなど、同会場で高成約率を記録する国産・輸入車の両「プライムコーナー」を中心にセリ全体を押し上げている。三上正裕会場長が「特に輸入車の高成約率がセリを牽引している」と話すように、7月の4開催の「輸入車プライムコーナー」の実績は全てで成約率92%前後、平均成約単価も290万円前後と高実績を記録している。
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