- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
KCAA京都(京都市伏見区、大峰高社長)は7月8日、「法人設立17周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。厳しいタマ不足の中、出品台数654台を集め、406台を成約、62.1%の高成約率を記録した。成約台数は今年2番目の高水準だった。
セリ開始前のセレモニーでは中島正典会場長が挨拶に立ち「新型コロナウイルス感染拡大により、国内はもとより世界規模で見ても過去に例のない経済の落ち込みとなった。中古車流通も激減する中で、今回の大記念AAに多大なるご協力をいただき、本当にありがとうございます。また、この度の多大なる豪雨災害に遭われた皆様の一日も早い復興を祈念いたします。KCAA京都は法人設立17周年を迎えることが出来ました。2003年7月に法人を設立、10月に会場をオープンさせ、早17年になりました。13年にはJU京都と業務提携し皆様に大変なご支援をいただいております。これからも引き続き、皆様のお役に立てる会場作りをスタッフ一同で目指してまいります」と心からの謝辞を述べた。
続いて挨拶に立ったJU京都の東將之理事長は「これまで17年間にわたり、日々努力を重ねるとともに、ネット環境も着々と整い、「売れるオークション会場」として、地元京都での存在感が高まっています。われわれJU京都も引き続き、ご支援させていただきます」と祝辞を述べた。
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