- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU熊本(熊本県西原村、永松守理事長)は6月17日、「あじさい祭り記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は249台に上り、万全のコロナウイルス感染拡大防止対策を行いながら、多くの来場会員を集めて盛大なセリの場を提供した。
セリ開始前のセレモニーでは、松岡智宏流通委員長が挨拶に立ち「コロナ禍にも関わらず、沢山のご出品をいただき、誠にありがとうございます」と謝辞を述べた。
同会場では、アルコール消毒の徹底や来場会員へのマスク着用要請、換気対策など来場会員の安全確保を行いながら、安心してセリに参加できる環境を整えている。今年は酷暑となる予想もあり、感染防止対策徹底と合わせて、会場内の暑さ対策も必要不可欠となる。
当日は来場会員に少しでも「涼」を提供しようと、冷たいアイスクリームを事務局カウンターでプレゼントした。
同会場では、松岡流通委員長を中心に、青年部会(中尾隆太部会長)を中心としたJU九州各県との交流機会を創出などによって、活発なAAを開催している。
7月15日には「青年部大記念AA」の開催を予定している。九州各県JU青年部会メンバーが多数集結、多数の出品台数はもとより、活発な応札により高成約率のセリが期待させる。
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