- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
IMA九州(福岡県古賀市、小美濃洋社長)は6月11日、「あじさい祭り記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数324台を集め、成約率は66.0%だった。
同会場では5月21日開催以降、成約率6割超えの堅調なオークション実績を続け、コロナ禍で低迷した成約状況が大きく好転している。
こうした中で、6月1日付けのいすゞユーマックス人事異動が発令、会場長を兼務していた伊藤武司執行役員九州支社長が常務執行役員に昇格し営業本部副本部長兼営業戦略室長に就任。九州会場では渡彰弘副会場長が会場長に昇任した。伊藤氏が兼務していた九州支社長には西日本支社長の安川博執行役員が兼任する体制となった。
セリ開始前の挨拶で渡会場長は「新型コロナウイルス感染拡大が心配される中ですが、当会場では24時間換気システムの稼働やオークション開催前の消毒作業など、十分な対策を実施しながら、会員の皆様をお迎えしています」と、業界最高水準とも言える感染予防対策で、安心して取引のできる会場作りを推進している。
7月9日には「九州会場1000回記念オークション」を開催する。コロナ禍でイベント内容や開催方法などが変更になる場合もあるが、通算1000回の節目を迎え、更なる会員サービス強化を推進する考えだ。
オークション関連の過去記事を検索する