- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
シティライト(岡山市北区、丸山明社長)は5月の連休明けから、自社で運営するオートオークション(AA)、LAA2会場(岡山、四国)のセリシステムを刷新する。ゴールデンウィーク中の入れ替え工事を経て、四国会場(愛媛県四国中央市)は13日から、岡山会場(岡山市南区)は15日のAAからアカダ電器商事(東京都杉並区)が提供する新セリシステムを導入する。21.5インチのタッチパネル式多機能端末などで、会員の利便性は飛躍的に高まることになる。
LAA2会場では4月29日の四国、5月1日の岡山でのAA開催を最後にシステム入れ替え工事に入る。5月6日(四国)と8日(岡山)を休催とし約2週間の工事期間とテスト期間を設けて新システムを稼働する予定。
新システムの多機能端末では「車両検索」や「座席予約」「商談申し込み」「不在入札」「共有在庫購入」「仮計算書閲覧」「落札一覧」などの機能が使える。
こうしたセリシステムの刷新と合わせて、自社のネットオークションシステムの完全リニューアルも実施する。新たに「LAANET」として自社ネットを提供することで、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのテレワーク型AA参加にも積極的に対応する考えを示している。
アカダ製のセリシステムはTAAやCAA、NAAなどに納入実績があり信頼性も高い。アカダは畜産や花卉市場などにもセリシステムの提供実績がある。
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