- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
アライAAベイサイド4輪会場(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)は4月10日、「JU関連協スプリングリレー記念AA」を開催した。
当日のセリは出品1870台を集荷。成約は1228台、成約率65.7%、平均成約単価32万3000円となった。
開催に先立ち挨拶に立った荒井寿一会長は春恒例のJU関連協リレーオークションも今回で53回目を迎えた。今年は新型コロナウィルスの影響により様々な影響を受けている。当会場もマスク着用やアルコール消毒の励行、場内換気と細心の注意を払い開催している。今開催では新規比率70%、沖縄ヤードの出品車も加え1800台超の出品をいただいた。国内のみならず輸出も厳しい状況にあり、この状況がいつまで続くか不透明だが、我々は会員様のご商売の為に、万全の注意を払いながらこの市場を継続して運営していく」と述べた。
取材の場で池沢会場長は「緊急事態宣言を受けAI-NETの利用が増えている。極力来場を控えていただくためにも、AI-NETで無料施策を行い、外部応札を呼び掛けている。アライグループとしても利用率は2、3割増えている。ただ、会員様から来場開催の要望もいただく。当社としても流通を止める訳にはいかない。お客様と従業員の安全を第一に考え、最善の方法を尽くして運営していく」と話した。
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