- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 15時00分 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 10時54分 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU広島(広島県北広島町、安部英雄理事長)は3月12日、「フィナーレ大記念オートオークション(AA)」を盛大に開催した。出品台数は今年度3番目に多い2234台に上り、このうち1225台を成約し、54.8%の成約率を記録した。成約台数は同4番目、成約率は同5番目という高水準を記録する活気溢れるセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは打越正明中通委員長が挨拶に立ち「本日は早朝より、『JU広島フィナーレAA』にご来場頂き心より御礼申し上げます。また、沢山の良質なご出品を頂き、厚く御礼申し上げます。
現在、日本をはじめ世界中にて、発生しております『新型コロナウィルス』の報道が連日されており、世界経済が減速する事態と大変懸念されている状況です。今年は『東京オリンピック・パラリンピック』の開催を控えており、一日も早い終息を心から願うばかりです。
さて、今期のJU広島のAAも本日の『フィナーレAA』を含め残り3開催となりました。消費税増税後、全国的にも消費が冷え込んでいる中、会員の皆様のご支援で今日を迎えております。改めて感謝申し上げます。
本日は、大変なタマ不足の中、沢山の良質車を集める事が出来ました。是非、バイヤーの皆様には積極的なコールをお願い致します」と謝辞を述べた。
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