- 初出品ジャンボAAは出品5306台、成約率82.6%の高実績 16時07分 [ CAA中部 ]
- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
JU福岡(福岡県古賀市、徳永正義理事長)は3月13日、「MAA九州24周年記念ジョイントオートオークション(AA)」を開催した・出品台数1400台を集め、成約率は63.6%だった。
今回の記念AAでは、MAA九州の2コーナー(MAA売切、MAAレギュラー)に367台が集まった。このうち327台を成約し、89.1%の高成約率を記録する活況となった。
JU福岡では、年間6回(隔月開催)のMAA九州ジョイントを開催、今年度の累計出品台数は前年度をやや上回る2086台に上った。1開催あたりの平均出品台数は348台、成約台数は317台、成約率は91.0%という高水準の実績だった。
厳しい市場環境の中、三菱系ディーラー各社の協力により、MAA九州ジョイントを定期的に開催、同会場の看板イベントの1つになっている。
同ジョイントAAのほか、「オールディーラー協賛AA」も好評で、新車ディーラーとの良好な関係が垣間見える。
JU福岡では、流通委員会(出口隆二委員長)の積極的なAA事業推進と青年部会(白川嵩太郎部会長)ら若手会員の力強いAA盛り上げが相乗効果を生んでいるほか、こうした新車ディーラーとの強固な協力関係がAA事業を支える原動力となっている。今年度のAA事業は、厳しい市場環境の中で、出品2900台オーバーを3開催行うなど、年度累計でも前年度を大きく上回る推移を見せている。
オークション関連の過去記事を検索する