- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
2020年初夏のオープンを予定しているMIRIVE愛知(愛知県弥冨市、伊藤文彦社長)は、3月2日に愛知会場準備室を開設、会員募集を始めとした会員向け対応を開始した。
同会場は愛知県弥富市のゴルフコース跡地を賃借、4万5000坪の敷地に、オークション棟と検査・撮影棟、受付棟を建設、工事は順調に進んでおり、全ての棟で内外装の工事がほぼ完成している。ヤード収容台数は5000台以上、全て敷地内にあるため、下見時の利便性は高い。会場は東名阪自動車道・弥冨インターから約5分と好立地に位置、幅広いエリアをカバーできる。
エスカレーターを完備した2階建てのオークション棟は「ここちよい会場」をコンセプトに設計されており、訪れる会員にとって仕事がしやすい環境を演出している。POS席には大型のLEDモニターを配備、また、厚めのクッションで長時間のセリでも疲れにくいシートを用意した他、食堂窓際の席には電源とUSBのコンセントがあり、パソコンやモバイルなどの使用にも対応している。会場全体は高い天井、ガラス面や吹き抜けの多用、幅の広い通路によって、開放的な空間を作り出している。
会場長に就任予定の堀淳執行役員は「エリア内には多くのオークション会場があるが、その中でも売れる会場、買える会場として差別化を図っていきたい」と述べた。
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