- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU宮城(宮城県大和町、鹿野利德理事長)は2月21日、「組合設立43周年記念&MAA東北AA」を開催した。
当日のセリは出品2303台、成約1787台、成約率77.6%、平均成約単価29万3000円の好結果を収めた。出品数は今年度4番目、成約率は5番目と、ともに今年度の上位を占める結果を受け、セリは活況を呈した。また、当日はJU東北各県より会長、執行部が来場。組合設立周年開催に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った鹿野理事長は目標を上回る出品に謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。続いて、JU東北ブロック長JU山形鑓水孝会長が、JU中販連が推進する各事業への協力に謝意を表した。続けて43周年の今開催において2300台を上回る出品を称えた。続いてJU青森石山英二会長、JU秋田藤原寛市会長、JU岩手小原隆孝会長、JU福島小野圭一会長が挨拶を述べた。最後に千葉栄一郎流通委員長が三菱ディーラーの協力によるMAA東北コラボ開催、および各ディーラー、販社の協力に謝辞を述べた。また「今開催は出品車の半数を4WD車が占めている」と紹介。活発な応札を呼び掛けた。
目標を上回る出品数について鹿野理事長は「MAA東北開催時は毎回、高成約率を記録しており、会員の期待も大きい。加えて今開催は組合員出品をはじめ、東北各県からも多くの出品をいただいた。組合員への還元施策の実施やキャンペーンも展開しており、組合員にも積極的に参加をいただいている」と述べた。
オークション関連の過去記事を検索する