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USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は4月より「Japan Classic (ジャパンクラシック)コーナー」と「再セリなしコーナー」の2つの新コーナーを特設すると発表した。
「Japan Classic コーナー」は、毎月第3週目に実施、4月17日のAAよりスタートする。出品条件は初度登録が平成10年式以前の国産車で、修復歴車も出品可、距離と評価については不問とし、出品料、成約料、落札料は各1万5000円となる。旧車等希少価値がある車両が多く集まることで、バイヤーからの注目度が上がり、活発なセリにつながることが期待される。
また、「再セリなしコーナー」は、4月3日より毎週実施、評価点2点以上で修復歴が無い国産、輸入車が対象となる。再出品は対象外となるが、プライムタイムおよび輸入車プライムタイム流札1回のみ再出品可能となる。各回限定200台で、手数料は出品料1万2000円、成約料および落札料は各1万円となる。再セリを無くすことでセリ時間の短縮と「Japan Classic コーナー」同様に売買の活性化につながることが期待される。
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