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JU奈良(服部教昭会長・理事長)は12月20日、交通遺児支援のためのチャリティー募金の浄財20万円を寄贈した。当日は服部理事長らが地元の奈良県大和郡山市役所を訪問し、上田清市長に目録を手渡した。
同活動はJU中販連(海津博会長)が日本全国で展開するチャリティー活動の一環。チャリティー活動で集まった募金を交通遺児支援やさまざまな福祉活動に役立ててもらうことが狙い。今回の寄贈額は20万円。8月10日の「JU奈良チャリティーオートオークション(AA)」の募金とチャリティー売上の全額。上田市長に託した募金は大和郡山市社会福祉協議会に寄付され、交通遺児奨学資金支給制度などに役立てられる。
同制度は市内在住の交通遺児の小学生に月額3000円、中学生に同4000円、高校生に同5000円、大学生に同6000円を支給する制度で、今年度の対象者は小学生1人、大学生3人の合計4人。
JU奈良によるチャリティー募金は1998年(平成10年)度から実施し、今回で14回目を数える。これまでに寄贈した募金の総額は223万723円に上るという継続的な取り組み。
浄財の寄贈式は大和郡山市役所の市長室で実施し、地元マスコミなども多く取材に駆け付け、注目度の高い活動となっていることは確かだ。
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