- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS埼玉(埼玉県入間市、瀬田大代表取締役社長)は11月15日、「創業21周年記念AA」を開催した。
セリは出品1936台、成約1273台、成約率65.8%、平均成約単価34万2000円の好結果を収めた。
同会場で人気を博している「東京スバルコーナー」は成約率90%、「ディーラー・レンタリースコーナー」も79.8%と高成約率を記録し、セリを牽引した。また、同会場は良質のディーラー出品車を求め、来場社数も増加している。今開催では通常開催時の倍に迫る来場社数を受け、創業記念開催に相応しい賑わいとなった。
当日のイベントもUSSガールズを招き、激レア賞品が当たる「創業記念大抽選会」を催した他、取引2台賞や成約・落札台数賞、エントリー賞にドーナツのケータリングサービスを用意し会場を盛り上げた。中でもドーナツのケータリングサービスは、セリ開始後から会員が長蛇の列を為し好評を博した。
開催に先立ち挨拶に立った長谷部智明会場長は多数の出品と来場に謝辞を述べ「無事に21周年を迎えることができたのは会員皆様のご協力の賜物」と謝辞を述べた。続けて「自動車業界は100年に一度の大変革期と言われて早4年が経とうとしている。ハイブリッド、軽自動車の出品は増えており、今後は安全装置や自動運転装置の付いた車の出品増加が予想される。また、車検もOBD車検制度に代わっていく。このような変化に対処すべく、USSでは『OBDコーナー』の設置や360度内装画像など様々なサービスを名古屋会場から順次展開している。埼玉会場においても、なるべく早い時期にこのようなサービスを展開したいと考えている。関東はオークション会場も多く激戦区。USS埼玉会場はUSSグループの中では小規模だが、小規模会場ならではの小回りのきく、きめの細かいサービスを提供し、会員の皆様から愛され、選ばれるオークション作りをしていく」と述べた。
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