- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
いすゞユーマックス(東京都品川区・小美濃洋社長)は5月15日、いすゞモーターオークション東京会場(千葉県印西市、以下:IMA東京)にて「東京会場グランドオープン記念MA」を開催した。
グランドオープンを迎えたIMA東京会場は、幕張会場の約3倍となる約2万7000坪の敷地に検査棟や看板剥離洗車場も備える。セリ会場も倍となる310のポス席に加え2レーン化を実施。
当日のセリは1979台の出品車を受け、ポス席も満席の様相を呈する盛会となった。
オープニングセレモニーで挨拶に立った小美濃社長は、予想を遥かに上回る多数の来場に謝辞を述べ「記念すべき第1回のオークションに通常の約3倍となる1979台の出品をいただいた。これもひとえに会員皆様のご支援、ご協力の賜物」と謝意を表した。続けて「皆様の厚い信頼に応えるべく、東京会場の充実した設備に負けないくらいに我々社員もオークションの1回1回、会員様へ充実した運営を続け、皆様のご商売が更に発展するようお手伝いをさせていただくことを誓う」と述べた。
続いて来賓祝辞、鏡開き、乾杯の後、岩松信幸会場長が「建物は新しくなったが、まだ未完成。真の完成を目指すべく皆様の声に耳を傾け、一歩一歩着実に歩みを進めスタッフ一同頑張っていく」と述べた。
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