- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
ホンダAA名古屋(愛知県東海市、伊藤哲也社長)は10月7日、「秋の収穫祭」を開催した。当日は、前年の828台を超える出品1036台を記録する盛会となった。
同会場の上半期実績は、開催回数25回、出品台数1万8737台、成約台数1万6623台、平均成約率88.7%となった。1開催あたりの出品台数は749台となり前年の656台を大きく上回った。また、成約台数については1開催あたり665台となり前年の611台を超えたものの、平均成約率については、輸出向け車両の減少の影響を受け、前年の93.3%より4.6ポイント減少となった。
取材の場で吉田章之会場長は「上半期は新車の計画生産増加もあり、前年と比較して出品台数増につながった。第3四半期は厳しくなることが予想されるので、年明けの繁忙期に向け、しっかりと準備をしていきたい」と述べ、また今後について「中部7県110社のホンダ販売店に対して、中古車領域全体のサポートを積極的に行なっていく。各販売店で課題が違うので、よく見極めていきたい」と語った。
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