- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 15時00分 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 10時54分 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU広島(広島県北広島町、安部英雄理事長)は9月19日、「映像化18周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数2195台と成約台数1289台はともに今年度2番目の高水準だった。新コーナー開設などが奏功しセリが活発化、成約率は58.7%の今年度最高実績を記録する活況となった。
セリ開始前のセレモニーでは、打越正明流通委員長が挨拶に立ち「平成13年9月、広島市西区の商工センターの旧会場で、USSとの提携による多大なるご協力のおかげで映像AAをスタートすることが出来ました。これを契機に、JU広島のAA事業は順調に推移しております。自動車業界は大きな変化が起こっており、AAを取り巻く環境も変化しています。こうした中、JU広島は会員の皆様に心から喜んでいただけるよう、引き続き『売ってよし』『買ってよし』のAA会場作りを進めてまいります」と謝辞を述べた。
当日のAAからは、「スタート売切」と「プラチナ」の2コーナーを新設した。「スタート売切」はスタート金額10万円以上の売切り車を集める。「プラチナ」は評価点4.5点以上、走行距離6万㌖未満の出品車を集めるコーナー。両コーナーとも価格帯は違うが新鮮かつ小売りに直結する良質車集荷を目指したもので「地元広島のAA会場を是非ご活用いただきたい」(打越流通委員長)と、地元の販売店からの下取り、買取り車、在庫車など、小売りに直結する出品車の集荷に努める。
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