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JU福島(福島市笹木野・小野圭一理事長)は7月25日、「青年部担当記念AA」を開催した。
同AAは、今期2回目の青年部担当開催。前開催ではJU福島青年部担当過去最高となる2117台を集荷し、華々しいスタートを切った。今開催でも出品目標1600台を大きく上回る1829台を集め、7月開催の青年部担当において過去最高記録を達成した。セリ結果も成約1268台、成約率69.3%、平均成約単価21万2000円の好結果を収め、盛会となった。
また、青年部開催を受け当日はJU東北ブロック青年部をはじめ、JU関連協、JU中部ブロックから全13商組の青年部が駆けつけ、花を添えた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った川村英則青年部会長は、多数の出品と来場に謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。来賓を代表し挨拶に立ったJUコーポレーション鈴木幸昭副社長は「青年部はJUの財産であり、新しい時代に臨むためにも青年部の協力は必要」と述べた。
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