- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)が運営するアライオートオークショングループ(以下、アライAA)のアライ小山バントラは、7月27日、「開場30周年記念バントラオークション」を開催した。
当日のセリは建機オークション独立以降、初の出品5000台を超える5424台を集荷。過去最高出品数を記録し30周年記念開催に相応しい盛会となった。成約は3217台、成約率59.3%、成約平均単価83万3000円の好結果を収めた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った荒井寿一会長は、「荒井商事は来年、創業100周年を迎えるが、30年前にここ小山の地でオークションを始めたことがアライグループ全体の発展へと繋がった。バントラ開設当初は出品数200台規模からのスタートであったが、バントラ協力会の皆様に支えられ、基礎を築いていただき今がある。30年間にわたりお客様から信頼とご支持をいただいた結果『世界のアライバントラ』との評価をいただけるまでになった」と謝辞を述べた。
オークション関連の過去記事を検索する