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TAA中部(三重県川越町・北口武志社長)は6月6日に「TAA52周年記念AA」を開催、出品1915台、成約1539台、成約率80.4%、平均成約単価44万3000円を記録する盛況な開催を展開した。
セリ前には北口社長が挨拶に立ち早朝からの来場と多くの出品への御礼とともに「昭和42年に日本初のオートオークションをスタートして以来、皆様のおかげで52周年を無事に迎えることができました。また、7月には累計出品台数1300万台を達成することができます。今後も全社一丸となってぶれることなく、愚直に取り組んで参ります」と謝辞を述べた。
当日は会場にて来場した会員を対象とした「お客様アンケート」を実施、会員からのニーズを把握することで、より利便性を高めることを目的としている。また、東北復興を応援するため今年で9回目となるチャリティーキャンペーンを実施、6月の毎開催で会員1社につき売り上げから100円を東北に寄付をする。
イベントでは6月月間施策として出品または落札取引1台賞を設定、地域の活性化を狙いに、各エリアで選抜したご当地グルメを進呈した。
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