- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
愛知オートオークション(愛知県日進市・山口真史社長)は5月7日に「1600回記念フェア」を開催した。当日は出品604台、成約578台、成約率95.7%、成約単価35万3000円を記録する記念開催に相応しい結果となった。
イベントでは2台以上の出品で出品手数料を1台160円とした他、出品番号の下2桁が16の車両を「1600回記念車」として20台用意、落札賞で「プレミアムモルツ1ケース」を贈呈した他、クレープの屋台出店や、昼食は恒例のデパ地下グルメ弁当を用意、また来場プレゼントなど多彩なイベントで開催を盛り上げた。
同会場は、愛知トヨタ自動車が運営するディーラーオークションであり、1972年7月に開場、今回で1600回目の開催を迎えた。県内トヨタ系ディーラーの下取り車両が多く出品され、AA初車両が約90%になることから毎回高成約となっている。会場関係者は「会員様のおかげで無事に1600回目の開催を行なうことができた。今後も検査員のスキルアップ、接客応対向上に積極的に取り組んでいきたい」と語った。
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