- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
LAA四国(愛媛県四国中央市・丸山明社長)は5月22日、「オープン20周年大記念オートオークション(AA)」を開催する。言わずと知れた同会場の年間最大イベントだが、20周年の節目を迎えた今回は、感謝の気持ちを盛大なイベントや会員各社への謝恩企画で盛り上げる考え。
同会場は1999年5月に設立され、今回の大記念AAは第987回を数える。今年度は8月に記念すべき開催1000回を迎えることになる。
同社はこうした中、かねてより懸念されていた暴風対策や会員利便性の向上などを目的にAA会場出品ヤードの整備を実施した。同会場が立地する四国中央市などでは四国山地から吹き下ろす強風として日本三大局地風とされる「やまじ風」の被害が後を絶たない。今回のヤード整備では、こうした強風に砂利や砂塵を巻き上げられることによる被害を未然に防ぐための舗装工事や防風柵の設置などを実施した。これまで以上に整備した出品ヤードで安心して出品できる環境を整えるほか、下見の快適性などにつなげる考えだ。
オークション関連の過去記事を検索する