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TAA中部(三重県川越町・北口武志社長)は3月14日に年間3大イベントの1つ「春まつり」を開催、出品3405台、成約2928台、成約率86.0%、成約単価45万8000円を記録、成約台数が歴代ベスト10入りするなど盛況な開催となった。
同会場では昨年より一般店の出品店数増加に注力、今回の開催では前年比32社増の大幅な増加となった。また、トヨタ・ダイハツを中心とした販売店からの出品も好調、昨年比27%増となった。
コーナー別では、ハイブリッド・EVファーストプレミアムコーナーに230台が出品、成約率87.3%、AAデビューセレクションでは出品291台、成約率90.0%となった他、ダイハツコーナーは出品187台、成約率85.6%、北陸ヤードは出品584台、成約率91.4%と全体の高成約を牽引した。
取材の場で浦田利光会場長は「一般店への営業強化を推進した結果、バランスの取れた出品車両となり、高成約に結び付いた。今後も会員様にとって利用しやすい会場運営を行なっていきたい」と述べた。
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