- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 15時00分 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 10時54分 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は3月7日、「平成30年度フィナーレ大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今期2番目の高水準となる2563台に上り、成約率は52.2%だった。
例年のフィナーレ大記念は年度末最後に2週連続開催していたが、今期からは3月初旬の1開催に絞り込み、21日開催を「オールディーラー協賛AA」とした。
セリ開始前のセレモニーでは打越正明流通委員長が挨拶に立ち「第1727回AAは、年間4大記念のひとつ、『フィナーレ大記念AA』です。平成30年度の締め括りとなる大記念に会員の皆様から多数のご出品をいただき、誠にありがとうございます。多数の良質車が出品されていますので、春商戦の小売りダマを多く仕入れて、ご商売にお役立てください」と会員への謝辞を述べた。
今期のJU広島AAでは昨年11月15日開催の「オールJU全国リレージャンボJU中四国青年部記念AA」で出品台数2617台を集荷、成約率56.4%という活気溢れるAAを開催した。今回の大記念では、これに迫る出品ボリュームを集めたほか、成約率も上々の実績となった。
当日は、豪華家電などが当たる大抽選会を実施するなど、来場会員を大いに楽しませた。また、「0円スタート売り切りコーナー」も特設した。
21日開催の「オールディーラー協賛AA」においても、協賛ディーラーからの良質かつ高鮮度の買取り・下取り車出品が見込まれ、年度末最後まで活発なセリを展開する。
オークション関連の過去記事を検索する