- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
USS埼玉(埼玉県入間市・安藤之弘代表取締役社長)は2月1日、「通算1000回記念AA」を開催した。
同会場は2月の全4開催を「軽&フレッシュ祭」と題し、両コーナーの出品料を流札時1000円とする他、成約落札台数賞を実施。今開催でも取引2台賞を用意するなど需要期商戦を盛り上げる。
当日のセリは出品1102台、成約604台、成約率54.8%、平均成約単価36万7000円となった。
同会場は初荷から4開催連続で1000台を上回るセリを開催。昨年同期を上回る実績に水野豊茂会場長が「出品店件数は増加している」と話す言葉を裏付けるように、地域に根差した地道な営業で、出品車の増加に繋げている。また、同会場が月1回開催している「東京スバルコーナー」は成約率90%超を記録するなど、良質のディーラー出品車を求め、来場数も増加している。
セリ開催に先立ち挨拶に立った水野会場長は「USS埼玉会場は平成10年にUSS西東京会場としてオープンした。平成21年3月には、ここ入間市において埼玉会場として移転し、本日おかげさまで1000回を迎えることができた。これも会員皆様のご支援の賜物」と謝辞を述べた。続けて「これからも会員皆様のご商売の役に立てる会場、地域に必要とされる会場を目指して参ります」と抱負を述べた。
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