- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は12月12日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区、以下:IMA幕張)にて「歳末感謝祭記念MA」を開催した。
当日のセリは出品731台を集荷。成約361台、成約率49.4%、平均成約単価148万9000円となった。
岩松信幸会場長は「会員は増加している。平均成約単価も国内オークションにおいてトップクラスの価格であり、会員様から国内流通向けの出品車が多いと定評をいただいているが、輸出仕向地の海外でも年数や排ガス規制等の輸入条件を設ける国が増えていることから、外国人バイヤーの来場も確実に増えている」と話す。
同会場は9月の開設周年記念開催において、会場初となる前人未到の出品1000台超のビッグオークションを開催したが、その他の開催においても700台、800台の開催も増えており、ここ数年は毎年前年を上回るセリを展開している。
同会場は、来年5月に会場を移転、新しく「IMA東京」として立地を活かした開催で、会員に喜ばれる会場を目指す。
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