- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
- 特設「お店の旧車現状コーナー」に66台が出品 2024年05月15日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 5月16日、福祉車両「ハートフルフェスタ」開催 2024年05月14日 [ TAA関東 ]
- 開設17周年記念祭は歴代最高成約率89.2%を記録 2024年05月13日 [ USS北陸 ]
JU宮城(宮城県大和町・鹿野利德理事長)は11月23日、「JU東北リレーAA」を開催した。
同AAは、JU中販連が毎年10月・11月の2ヶ月間、全国JUのオークションを繋ぐリレーとして実施している「平成30年度オールJU全国リレーオークション」のアンカーとして開催された。
同開催をもってリレーオークションの実績が確定し、全国出品目標4万台を大きく上回る約4万9500台となる歴代最高記録を達成した。
当日のセリは出品1608台、成約1086台、成約率67.5%、平均成約単価24万1000円の好結果を収めた。
また、同AAはJU東北における最終開催でもあり、JU東北鑓水孝ブロック長とJU東北流通委員長JU福島川村秀夫会長が来場し、同会に花を添えた。
開催に先立ち鑓水ブロック長と川村会長が挨拶に立ち、全国JUリレーとJU東北ブロックのリレー実績を紹介。目標達成を報告した。
最後に鹿野理事長が、同AAにおける出品目標達成への謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。
取材の場で鹿野理事長は「出品店が利用しやすい環境を目指し、現在ヤード拡張を進めている。年内にヤードを完成させ、初荷からの運用開始を予定している」とし、完成後は地続きで約3000台を収容できる会場となる。
オークション関連の過去記事を検索する